Ｊａｖａ７の修正版を公開 オラクル社

パソコンなどで動画やゲームを動かす米オラクル社製のプログラム「Ｊａｖａ（ジャバ）」の最新版「７」について、オラクルは１３日、修正版を公開した。パソコンがウイルスに感染し遠隔操作されたり、パスワードが盗まれたりするとして、米政府が危険性を指摘していたようだ。オラクルのブログなどによると、修正版は作成者が確認できないプログラムが実行されるとき、ユーザーに対し警告を出すように変更したという。オラクルはできるだけ早く修正版に更新することを勧めている。修正版はウェブサイト（http://goo.gl/i5UL2）からダウンロードできるようだ。

Java7.。新しいですね。。こういう新しいプログラム技術に関してはバグというものがつきものです。そういった中、いかに検証して対応するかというのが課題だと思います。修正版に更新した方がよさそうですね。。

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