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「3DS」「Wii U」の逆襲 夢中と依存の狭間 [IT]

任天堂の最新型家庭用ゲーム機「Wii U」が2012年末に発売されてから1カ月強。「驚きがない」と論評され、販売でも前世代機の「Wii」を超える勢いは見られない。しかし任天堂からすれば、Wii Uに込めた思いはまだ正確に伝わっていない。任天堂は何を実現しようとしているのか、岩田聡社長は以下のようにコメントしているようだ。「私はね、毎週の数字がどうかとか、何週目までの数字がWiiと比べてどうかとかって、あんまり意味がないと思っていて。一喜一憂してもしょうがないだろうと」「Wii U」を使ったネットワークサービスを説明をする任天堂の岩田社長「ただ(Wii Uについて)手応えがある半面、まだまだ我々がやらなければいけない、乗り越えなければいけない課題はたくさんある。その両面があると思っています」乗り越えなければいけない課題。その最たるものは、岩田社長自身も「Wii Uは、お客さんにご理解いただくのに少し時間がかかるだろうなと思っていた」と認めているように、テレビと手元に2画面があると何のメリットがあるのか、Wii Uの魅力をどう伝えるかだ。「購入いただいた方には、起動やソフトウエアの切り替えのスピードにご不満があることは別として、これは改善しますけれど、2画面に関しては、ああゲームパッドって持ってみると意外といいな、と思っていただけている。テレビ画面と組み合わさった手元画面の重要性やよさは、使えば使うほど『じわじわ』くるんですけれど、それはまだ使った人にしか伝わっていない」

私はWiiは持っていますが、Wii Uは持っていません。Wii Uは微妙に伸び悩んでいるようですね。。まぁ、長期間でみれば売り上げが上がってくる可能性もあると思うので、注目してみていきたいと思います。

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