問題絶えないオンラインゲーム 甘い対策

スマートフォンなどを使って遊ぶオンラインゲームをめぐり、未成年者が高額請求を受けて問題になるケースが増え続けているようだ。ゲームに登場する希少アイテムを手に入れるために有料のくじを引く課金システムが「射幸心をあおる」と批判されたため、業界は自主規制に乗り出したものの、効果は限定的になっているようだ。ユーザー側からは、対策が不十分という声が上がっているようだ。オンラインゲームで１カ月に４０万円も！近畿地方の男性は、クレジットカード会社から届いた請求書を見て卒倒したようだ。小学生の息子がタブレット端末を使ってオンラインゲームで遊んだ際に発生した利用料だったようだ。息子は勝手に親名義のカードを支払いに使用し、希少アイテムを取るため、有料のくじを繰り返し引き続けていたとみられ、男性は２月初めに消費生活センターに相談したようだ。

オンラインゲーム市場は活況の状態で人気がありますね。。サービスを提供する側としてはビジネスですので利益があがる仕組みを考えていて、ユーザーにとってみれば楽しく利用したいっていう気持ちがあると思いますが、想定外の請求が来るのは焦りますね。。未成年者のユーザーへの対応は、もうちょっと考えないといけないと思います。

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