ソニーＶＳアップル スマホ普及で「携帯音楽」市場縮小

携帯音楽プレーヤーの国内販売をめぐり、ソニーの「ウォークマン」と米アップルの「ｉＰｏｄ（アイポッド）」が激しいシェア争いを繰り広げているようだ。調査会社ＢＣＮによると、２０１２年１１月にアップルが２年ぶりにシェアトップの座を奪還すると、１２月にはソニーがすかさず抜き返したようだ。両社で９割超のシェアを握る頂上決戦は今年もデッドヒートが予想されるものの、音楽も聴けるスマートフォン（高機能携帯電話）の普及で携帯音楽プレーヤーの需要は縮小を続けており、多様な用途を備える複合機器として活路を見いだす必要にも迫られているようだ。

このニュース、今やスマートフォンが普及してきていて、携帯音楽プレイヤーがなくても音楽を聴くことができたりすることもあるので、ある程度工夫して戦略を練る必要もあると思います。

タグ：ソニー アップル スマホ スマートフォン ウォークマン ｉｐｏｄ 携帯音楽プレイヤー